5日
体調その他の不安もあったが
行ってみて体調不良であれば途中でやめればいいや!!
ってことで
集合場所が町田という条件の良さ
御池までバス

御池から沼山峠までシャトルバス

沼山峠から尾瀬沼まで32だったか33だったか、、道に番号が受けてある

途中 水芭蕉は季節が違うが
「アカモノ」「シロモノ」 その他いろいろな花が

大江湿原 草紅葉
その先に尾瀬沼

明日登る燧ケ岳


水芭蕉の葉っぱ クマが食べるとの説明

尾瀬沼の周りをまわる道から

この時点で今日の宿の食事時間があるので戻る


今日の宿
長蔵小屋分館
食事、お風呂は本館で

夜中激しい雨
明日の朝はどうだろうと思いながらうとうと
6日
4時半 観光センター前に集合
まだ暗い
不安程の雨ではなく
なんとなく霧雨程度
上下レインウエアー
冬の雪の重みで
木々の下の方の枝は下を向いている

標高70mごとの表示
5合目
最初の2合目あたりまでが長い

つるリンドウの実 花の真ん中につく

ほんの一時
尾瀬沼が見えてきた


後は霧の中を黙々と登る
きつい急登りというほどでもなく
といって緩くという事でもなく
総じて登りにくい
やっと爼倉(2346m)

爼倉にリックを置いて
柴安ぐら へ下って登って
往復一時間弱
柴安ぐら山頂(2356m)

爼ぐらに戻って昼食をほおばる
お天気も良くないので長いせず下山
熊沢田代、広沢田代 小さな湿原
晴れていれば見えるはずの山々は見えないが
幻想的な美しさの湿原に目を奪われながら
滑る木道に注意しながら



下りの標識は
80mごとの標識に
ガレ場有り
岩場?ありの下り



やっと段差の大きい滑る石の道が終わって
ちょっと緊張が薄れたのか??
滑る木道の歩き方がどうも平地のように足を運んでしまって
思いっきり ズルードスン 仰向けに転んだ
リックがあるので頭を打ち付けるということはなかったが
御池まで戻って(歩行時間約8時間)
バス
お風呂 やっと汗で冷えた体を温めることが出来さっぱり
町田までバス
ひろ~い尾瀬ヶ原湿原散策 至仏山登山で
燧ケ岳が美しく見えて
機会があれば登ってみたいと思っていたが
今回その機会に恵まれたことに満足
お天気には恵まれなかったが
全く霧の中という事でもなく、、
楽しい登山が出来ました
感謝!!
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genre : 趣味・実用